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星降る庭での設定集です。ネタバレしてますのでご注意下さい。思ったより多くなったので各ページに分けました〜。気が向けばまた増えます。
□この世界の事など...羽胤国のこと...登場人物(メイン)...登場人物(その他)...こぼれ話...闇
>>いろいろな闇
●天丸の事
特殊職な天丸ですが、彼は過去の事件により羽胤国では無く、王でも無く、翔雅と言うただ一人の為に忠誠を誓っています。
このことを知るのは翔雅と雷吾のみです。
翔雅と天丸は親友であり共犯者であり、ある意味恋人よりも深い関係なのです。
国王の補佐であり、代理なのはそのままですが普段から補佐をする様に見せかけて裏稼業に専念しています。
全て翔雅が王として仕事をし易い様に、二度と悲しい事件を起こさない様に、と天丸の意見のみで動いています。
それを踏まえて、
●羽胤国の裏稼業
平和な羽胤国ですが、国であるからには裏もある訳で。
そんな裏稼業の役職があります。
影闇(かげやみ)と呼ばれる忍者みたいな組織で、長は天丸です。
天丸は表の仕事より、裏稼業の方が本職です。必要とあらば事後承諾で暗殺までこなします。
翔雅は本当はそんな事をさせたくないけど、国王としては強く言えず、
成るべく天丸の仕事を減らそうと日中の仕事を頑張っています。ので、翔雅はとても勤勉なのです。
影闇は表の職も持つ兼業で、存在を知っているのは大臣以上のみ。
主に情報収集を得意とし、闇に紛れて戦闘をする組織です。戦闘まで事態が悪化する事はごく希です。
情報収集は国内だけではなく、世界各国に及びます。
●翔雅と悲しい事件の事。
本編でも番外編でも書くことはないだろうと思うので、ここでこっそり。
翔雅と亡くなった花梨の事件の大まかな概要です。
翔雅は孤児です。幼い頃は施設で、そこから養父母に貰われ、学校に通い、
国王になりたいと(もちろん止められましたが)国王になっています。
幼馴染みは天丸、雷吾、倫斗、椛。他に国王選定者の教育中に子由や葉多と言った友人に出会います。
友人は多く、城下町にも山盛り居ます。
翔雅の本当の両親は居ません。
道具屋に貰われた翔雅は隣近所の天丸達と仲良くなります。
その幼馴染みの中に亡くなった花梨がいました。
花梨は翔雅より年上で、お姉さんの様な人でした。
翔雅と花梨が恋人同士になったのは成人する少し前で、翔雅の押し切りでした。
国王になったら結婚しようと約束していたものの、
翔雅が国王になる少し前に原因不明の病にかかってしまいます。
新しい国王の、影の仕事は城内及び国内の腐敗の一新です。
どんなに善政をしていても、腐敗はあります。
その腐敗が国王の弱点を狙い、花梨に毒を盛ります。
が、思ったより早く花梨は弱ってしまい、当初は花梨をネタに脅迫しようとしていた勢力は慌てます。
しかし、新国王による城内調査が及び、何も出来ぬまま時は進み花梨は亡くなってしまいます。
花梨が亡くなってから毒の事が判明し、挙げ句、その内に子供を宿していた事も同時に判明し、
烈火のごとく翔雅が城内及び国内を清掃しました。
新国王である翔雅には、最初、天丸達は居ませんでした。
それぞれ稼業を継いでいましたが、城で幸せに暮らしているハズの翔雅と花梨が大変な事になっていると城に入ります。
事件の黒幕は当時権力の大きかった宰相でした。その為、宰相と言う役職も廃止されています。
その時暗躍した代表格が天丸、雷吾、子由の3人と、名前の出ていない友人が2人です。
天丸はそのまま影の仕事を引き継ぎ、他4人も影の仕事を補佐しています。
ここで生まれたのが羽胤国付き守人と言う役職です。
完全裏稼業で、有事の際のみ出る職です。子由、雷吾、名前の出ていない人が2名の4人です。
名前の出ていない人の内、1人は大臣で1人は港に居ます。倫斗ではありません。
影闇とは全く違う職で、有事の際のみ表に出て持てる力の全てを国のために使います。
この事件で、当時城に勤めていた人の何割かが放免となり新しい人と入れ替わります。
このため、城は若い人が多いのです。
花梨の事件は当時、表に出る事無く始まり、終わりました。
詳しい事を知るのは一握りですが、この件が翔雅の心に深い傷を作り、暫くの間、翔雅は人間不信でした。
また、前王の雄禅も大変心を痛めました。王としては年若くして引退して、
その後は後任である翔雅の助けになろうと城に入る予定でしたが、自分の代の腐敗が起こした事件に心を痛め、城から遠ざかりました。
そんな訳で翔愛が城に入り、翔雅の傷が癒されたと聞き、とても喜んでます。