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星降る庭での設定集です。ネタバレしてますのでご注意下さい。思ったより多くなったので各ページに分けました〜。気が向けばまた増えます。


この世界の事など...羽胤国のこと...登場人物(メイン)...登場人物(その他)...こぼれ話...


>>羽胤国(はずきこく)ってどんな国?

世界の海の中心にある島国で世界の調停役を担う国。
世界中に羽胤国の詰め所が有り、情報を集めています。

世界中の商人が集まって出来た国なので、全ての国に繋がりがあり、そんな羽胤国の意見は重宝されている様です。
昔からの事なので羽胤国の言う事ならどの国も聞き入れ、意見を尊重します。が、各国の政治に介入する訳では無いので、あくまでアドバイスの範囲内です。

気候は穏やかで常夏よりの常春。季節は春、夏、猛暑。

王城は本島の北。塩害が酷い為、一年を通して補修作業が行われていますが、内部は荘厳で白と紅で統一されています。
城の規模としては世界の中でも小さい方で、常時勤めているのは1000人以下。
役職持ちはそれぞれ役職にあてられた薄衣を羽織っていますが、基本的に服装は自由。暖かいのできっちりした衣装はまずお目にかかれません。
反対に水着等の肌を露出する衣装は素晴らしく発展しています。

他国にはない特殊職業としては天丸の国王専用執事。他国では宰相の役目ですが、天丸は国にでは無く、王、翔雅本人にのみ忠誠を誓っています。
宰相の役職は割と最近廃止されています。
その他には、表に出ない羽胤国付き守人と言う役職がありますが、これは影の職業で普段は他の役職と兼任です。有事の際のみ登場。

●服装と衣は以下の通り。

王→白の下衣に紅の薄衣。
王妃→決まった服装はありません。公式の場に出るなら白の下衣に朱の薄衣、銀細工付き。
国王専用執事→黒の下衣に王と同一の薄衣。

大臣→明るい色の下衣に緑の薄衣。
城内書記官→明るい色の下衣。緑のフチに白のある薄衣。
雑務係→黒の下衣に白のエプロン。動きやすければ基本的に制約は無し。
料理人→水色のエプロンが制服。料理長のみ紺色。

親衛隊→朱に金のラインの薄衣。ラインの数で階級を示す。
王宮警備隊→山吹の薄衣。下衣は自由。城内警備が専門なので服装規定は煩い。

羽胤国警備隊→白と皮の制服。山吹の薄衣。薄衣は公式の場のみ着用。銀のラインで階級を示す。(警備隊は陸軍と警察を兼ねています)

海軍→白の下衣に藍の薄衣。フチの色で階級を示す。
(海軍は一番数の多い軍です。港や海が管轄です)

その他、特殊。
他国からの来客には白に朱の刺繍の入った薄衣が渡されます。
来客が多い国ならではの区分けですが、気温が高いため、来客用の、主に北国からの来客用に衣装も多めに用意してあります。薄衣は記念品なのでプレゼントされます。刺繍の形は決まっていません。

●羽胤国の国王になるには。

羽胤国の国王は血統では無く、人柄と教育で選ばれます。
国王と大臣、有識者の意見で国王が決定します。

現国王がある程度の年になったら、やる気のある子供を集めて幼い頃から教育
(羽胤国には学校があります。7歳から12歳まで。義務ではありませんが国民の大多数が通います。その学校の他に週に3、4日、為政者としての特別従業を城で受けます)

教育を受ける子供達は自分が本当に国王になりたいかを考えつつ、成人前まで授業を受けます。
強制ではないので、ここで大多数が違う職業を選びます。
(子由や天丸はこの授業を受けていますが、自分に合わないと途中で止めています。途中で止めた子供達は国王の大変さを学んでいるので大抵が国王を助ける職に就きます)

最後まで残った子供を選定。
国が安定していれば現国王の引退まで大臣として働き、国王になります。
問題がある時には現国王を辞めさせて早めに国王に繰り上げ。羽胤国は基本的に国内の争いが少ないので問題のある場合は滅多にありません。

翔雅は問題のない方で国王になっていますが、前国王の雄禅は早く引退したので20過ぎで国王になっています。
引退した国王は退職金と居住地を貰って好きな所でのんびり暮らすのが普通。希に城に残って若い国王を助ける事もあります。

ちなみに。
羽胤国のなりたい職業ナンバーワンは商人です。次が漁師、農業、海軍と続き、最下位は国王だったり、です。
基本的に商人の国なので品物を売らない作らない国王のになりたいと思う人はごく少数。

自分の子供が王様になりたい!なんて言った日にゃ、とりあえず親は止めます。全力で止めます(笑)